夏の季節は植物が大いに育つ

開店して間もない時は、目隠し用に植えて頂いたオリーブの樹がまだまだ小さく

外から丸見え


季節が変わり、大きく育ってまいりました


植物もただ生い茂れば良いわけでは無く

人様から見られる場所に変わりはございませんので

近々、豊橋「ガレージ」さんによる選定を実施して頂きます

植えた時には花も無く「無名の草」のような面立ちだった植物が

やがて花を咲かせた

季節折々の景色がサロンの窓から眺めれ、良い環境の中お仕事させて頂いているなと

毎日、感謝の気持ちでいっぱいです


ここで、お詫びを。

今週のご予約は早くも全て埋まっております

大変お手数では御座いますが、日程にご都合が宜しい様であれば

来週以降のご予約をご案内させて頂いております


皆様にとって、有意義な時間をご提供できるようより一層精進してまいります。



話は変わり、昨夜ずっと考えておりました

自分のスタンダードというテーマで。


スタンダード=基本、定番


私自身、実は変化をする事、変化を強いられる事が実は大変苦手

自分の意志や、自分主体での変化は良いのですがイレギュラーな形での変化はどちらかと言えば望んでいない


例えば

朝食は、白米と味噌汁と漬物と魚

が良い。

毎朝、それが良い


例えば、身に付けるもの時計や服も

ユニフォームの様に決まっている方が良い


例えば、歯医者や整体などは、どれだけ遠くなったり予約が取りにくくなっても

同じ人が良い


自分の身における、付随す物のスタンダードを一心不乱に考えておりました

まずは大好きなファッション


ファッション大好きですが、実はあまり買う事がない。

いや語弊がありますね。

買い足すという表現が適正かなという感じです


例えば肌着は「SUNSPEL」をこよなく愛しております

普通のTシャツですが5年ぐらいすると買い換える


という様に、各項目の銘柄、サイズ、色まで決まっていて

減価償却の様に、それぞれに設けた年数で買い換えるという事をずっとやっています


「自分にとって必要な物を 気に入った物で」

衝動買いという事はまず起きない。

そして、迷う事も無い訳です


自分にとって良い物を長い時間と期間を費やし共に年を重ねる



また、一年を過ごすのに、多くの服は必要は無いと知っている。

シャツであれば、上質な仕立ての「白」と「薄いブルー」とシャツと

オックスフォードシャツ(白)があれば良い


秋、冬になれば、ジョンスメドレーのカーディガンを重ねる

パンツも

デニムとチノとスラックスがあれば良い


時計だって、日常使いの物と、ドレスウォッチがあればもう人生において買い足す必要は無い

心底気に入って買った物だから、それ以上に欲しい物には到底出会えない。

代わりに必要になるのは数年に一度のオーバーホールだ。


シーズン毎に新調する事よりも、同じ物をプレスの効いた状態で着る事に喜びを感じる


一枚のシャツが三万円したとしても、減価償却期間(仮に3年)で換算すれば大した額では無い


納得のできる良い物を

生活にTPOに必要なだけ所有出来れば良い

物が増える度に、心が貧しくなっていく

ミニマリストの様にシンプルなライフワーク、価値観を得たい


車は費用対効果というか

減価償却期間から見てもお金をかける価値は無いと

さっぱり目です。

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