昭和の仲睦まじい家庭
どこにでもある普通の生活
普通の生活が最も贅沢な事なんじゃないかな?と最近感じる
夕方になれば家の換気扇から夕飯の良い匂いが立ち込めた生まれ育った町の景色
夕飯の荷物を抱えた母と、沈みゆく真っ赤な夕日
稲穂が生い茂った田園
当時小さかった私も最愛の妻を持ち、家庭を築いた。
実感としては僅かばかりだが、とても幸せな気持ちでおります
これから先、我が身が犠牲になろうと妻や子に降りかかる火の粉から守りたいなと奥底から湧き出る今までに感じた事の無い感情に気付き、あぁ男とはこういう風に出来ているのだなと感じました。
男という生き物がどれだけ努力を重ね
能力を磨いても、命を産む力は愚か、宿す力も持てない
男とは何か
女とは何か
その答えは今は分からないし
これからも分からないかもしれない
こんなに考えているのはおそらく私側だけであり、妻は
。。
うん、なにも考えてないと思います。
毎日、元気にいてくれればそれで良し。
明日も素敵なヘアデザインを✂︎
リス カスガ
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