お向かいの公園の木々が赤く色づいて参りました
夏には緑の配色率の高かった光景も、コッツウォルズの建築のような蜂蜜色であったり
叔父様のジャケットの色味のような渋みの効いた薄茶色が広がる
ベンチに座り淹れたてのコーヒーを頂く
なんとも贅沢な時間だ。
ちょうど1年前もこの景色が広がっていて
開店前の大詰め作業で、とかく忙しなかった事も覚えている
自分一人では絶対に出来なかったけれど
色々な人の力添えがあって、また同じ季節を迎える事が出来ました
今ある環境に感謝をしながら
前に出る姿勢は忘れず。
日本の四季に万歳。
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