本日のサロンワークも終了しまして
ほっと肩の荷を下ろしております。
ご来店くださいました皆様、遠方よりお越しの皆様有難うございました。
開店以来、毎日付けているボロボロになったキャンパスノート
サロンワークの後に鉛筆で綴っていて
その日に感じた事や、やりたい事、やりたく無い事が所狭しと書かれていて
久しぶりに読み返しておりました。
自分らしさって何なのか をいつも探していて
自分て変なのかな?
間違ってるのかな?
とやたらと沈んでいた時もあった
ずっと変わらないのは
自分の美容師としての価値はどんななのか?はっきりと明確に見たかった、という思いがく
一人でサロンをやろうと決めたのも
元を辿ればそこに行き着く
店を立ち上げて
お客さんが誰も来なければ、属さなければ支持されない、情緒を保てない
美容師しては会社のブランドが無ければ無力だったんだなと自分自身納得がいっただろう
今はお客様も増えて、ご紹介でいらして頂くお客様も次第に多くなって
「あなたにお願いしたい」の声が美容師としての本質的なやりがい、自分の生活の軸になっています。
サロンの価値と自分の価値がイコール
な訳で、意に反していたり美しく無い打ち出し方は一切やりたく無いし、価値を下げてしまう行為は絶対に許されない。
どんな風にカタチが変わっていっても
そこは曲げないだろうし
自分のルーツになっているのかなと思う。
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