来年、店内設備のアップデートを計画しています。
『鏡から覗く世界観』(ホラーじゃないよ)
直接的に目を向けるものではなく
鏡の前に座ったお客様だけが感じられる
何かをまたデザイナーさんに協力を頂きながらカタチにして行きたいと思っています。
ファンタジックな世界観にしたい訳では無く
地に足をつけながらも、現実味と相反する物が共に同じ空間内に収まる
そんな構図を思い描いています。
どんなお客様に選ばれたいのか=どういうサロン(または自分)で有るべきか
高級料理店の様に敷居を上げたい訳では無くて
細心の注意を払い続けた結果
空間演出は技術と同じぐらい自分の中では大切にしたい部分です。
(誰もそんなとこ見てないよ!)
と思われたりも有りますが
最終的にそういった見えない部分での詰めが
選ばれるか否かの大きな決定打となると感じます。
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