バブアーの底力を感じた早朝6時
過去、訪れた外国のとある町で
国民の5割強がバブアーを着て町を歩いていた。
その光景がとても素敵で
帰り際に町の古着屋で格安で購入したのがこれ。
以来、破れては縫いを繰り返し
今では冬場の作業用の衣類として地味に活躍をしている
イギリス人の古い物に価値を感じたり
壊れたら直すという国民性は
家屋や車にも反映していて
何十年も前の2cvや、ローバーが普通の足として町を走っていたり
映画のワンシーンの様な奇跡的な光景は数年経った今も、褪せずに焼き付いています
また今行ったら
違う見え方、感じ方もあるのだろう
人間的に深みを増せたらまた行きたいと思う
バブアーの国イギリス。
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