いつも最悪の事態を考えている
良い時でも悪い時でも、最悪な状態が常にイメージにある
私にとって、仕事に対して費やす時間も
思いも全ての比重が偏っていて
その他の私生活において「こうなりたいな」という物(欲とか)が恐ろしい程に有りません。
幸福感のハードルが大変、低い様です。
良い服を着たいぐらいか。
最悪な状態
例えば、何らかの理由でハサミが持てなくなったとか
震災でサロンが全壊、保険が降りないとか
AIの技術進歩で人が必要なくなった
ありとあらゆるパターンを考えて
解決策と言いますか、予防線を張る
明日は何が起きるか分からない
経営を守る=お客さんを守る
訳で、あらゆる場面を想定し予防し、己を律さねばならない。
だからどんなに良い時でも一喜一憂は私には無い。
独立して一番身についた事は
そういった箇所が大きい。
また、サロンだけでなく
周りの人に何か災いが起きた時には
やはり助けてあげたい
まだ子はおりませんが、可愛い姪や甥もいます
最愛の妻もおります
大切な親友もいる
守るべき人が増えるにつれ、意識的で無く自分の規律を高める方向にあります
気が休まるのは
現役を引退してからだろう
そもそも生涯仕事がしたいのだから
人生の中でそんな日はやって来ないかもしれない(既にネガティブ)
そうだ人間ドックに行っておこう。
0コメント