初めて、イギリスに行った時にサヴィルロウの老舗靴屋で靴を買った
本当は背広も欲しかったけれど
靴が高くて、背広を買うと帰国出来ないと予想した為断念した。
24歳ぐらいだったかな
大してお金も持っていなかったけど
サヴィルロウで職人さんが作った靴を買う事が小さな夢でした
もう買ってから約10年も経つけれど
あと30年は履けれるなと言うぐらいに気に入っている
プロダクトとしては勿論気に入っているが
履く旅に中々苦労した当時の旅行を思い出す
履き慣れた靴は
古くから親交のある、友の様なそんな存在ですね
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