先日、昔の同僚らと食事へ
お店を始める前は、当たり前ですが会社に勤めていました
最後に働いてた場所は新規出店という事で、8割型苦しい事の連続だったけど、楽しいことを共有する事よりも、ある程度地獄を見てきた仲間との絆は強い。
お店が少し波に乗り始めて、私は皆と一緒に漕ぎ進めてきた大型の船を降り、小さな手漕ぎボートで一人歩み始めた
そんな元乗組員の私にも変わらず声を掛け収集してくれるのだから本当に有難いし。稀有な存在だ。
こんな私にも会社が変わってもなお、顔を合わせたい上司や、部下がいる
建前とか、顔色とか抜きにして
本音で話せる人が僅かだがいる
悲しい事に人は忘れる生き物だ
もう思い出せない人や物事がある事に気づく
人は変わっていく生き物
変わる事で生き抜いてきた生物
一緒に進む事は出来ないかもしれないし、見ている場所も違うかもしれない
私は私の目指す場所を目指して、それに辿りつく為なら代償はいくらでも払う覚悟だ。
0コメント