トライアンフの造形は永遠の憧れ。
KASUGA NAOTO blog
ヘアサロン「LIS」ヘアデザイナー春日直人のブログ 日常のあらゆる出来事、イマ感じる物事を様々な角度から切り取り、自分の言葉に置き換え綴っております
- 黒タイは一番気が引き締まる
- 考えてみると、幼少期からずっとデニムを履いていた小学生の時にリーバイスが欲しくて母と出かけたデパートで初めてデニムを買ってもらったリーバイスでは無くて、価格の安いボブソンだったのだけど、それがとても嬉しかったリーバイスを初めて買ったのは中学生アメリカ製の501にコンバースがその時代のお決まりであったそこから大人になるまでデニムはたくさん保有してきたのだけどもう34歳なので良い大人一生履きたいなと思える物が1.2本有れば満足なのだクラシックなジャケットでも合うものとかんがえるとあ501は太いし、ピタピタのデニムも作業服ルーツで考えるとどうなんだろうかとなりリベラーノのデニムと制作しているFUJITOという福岡のデニムの501ベースの物を好んで履いているヴィンテージフリークではないので履いたら洗うデニム好きの方に言わせると考えられないと言われますが、そこにこだわりは無かったりします良い物を、あくまでも道具として使うお洋服もそうケアはするけど使って使って、擦り切れたらお役目お疲れ様と労を労いまた同じモデル、サイズを買うそのスパンが短いか長いかの違いな訳ですが良い服、気に入った服はやはり手を掛けるので比例して寿命は長くなる気に入っていない物も着用回数が少ないだろうから自然に長くなりそうですが、そういったものはやはり買わないに尽きます価格が安ければ良い というのはやはりどこか味気ないし高ければ良い という概念もセンスが磨かれない服を通じて学ぶことって沢山ある買い物による失敗もいま自分の選ぶ服装を10年後に見返して、糧になっているなと思えたら嬉しい
0コメント