一生物という、キラーワードにやられてはいけない。

靴もまさにそれで
一足を毎日履いていれば、あっという間に底に穴が空く。

それなりに必要数を揃え、ローテーション、手入れをすれば比例して寿命は伸びるけど、無頓着で生涯輝きを保持するものなんて存在しない。

いつかは果て、地に帰る。

だから美しいのだと思う。

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