50's LEEのデニム

穴というか、股が裂けるたびに自分で塗って作業着(庭いじり)に使っていたのですが

どうしようも無くなり
本日、入院致しました

南ジャスコ内にあるマジックミシンさんは
とても丁寧になおしてくださいます

ただ穴を塞ぐだけでなく
一度ステッチを全て解き
当て布をしてまた一帯を修復してくれる

車のオイルとか、泥とかが滲んで
かなり小汚いデニムだけど

わたしにとっては相当に愛着のある一本

シゴトでは履けないけど
このデニムで、旧車をジャッキで上げ
シャーシ部のメンテナンスを施したい。

このデニムにフォノンのショートエプロン
ビーンブーツを合わせて、庭の植物の手入れがしたい

3週間という長いオペを終え
どんな風に仕上がるのかとても楽しみ。

私が生まれる30年も前に製造されたファブリックが今尚、現役だという事に
職人さんは大変驚いていた

これが直ったら15年間履いている
リーバイス501xxを。。。

シゴト=APCのリジット(未洗い)
やすみ=小汚いデニム

デニムと共に生きていく

KASUGA NAOTO blog

ヘアサロン「LIS」ヘアデザイナー春日直人のブログ 日常のあらゆる出来事、イマ感じる物事を様々な角度から切り取り、自分の言葉に置き換え綴っております

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