先日「君の名は」という映画を仕事終わりに見に行った

上映時間まではあと10分


自転車を、そこそこの速度で漕ぎ進めサロンから映画館までを8分でという異例のタイムを叩き出し、息を切らせながら若者たちに混じりながら作品を楽しんだ


映画が好きで映画館でも自宅でもよく見る

その背景には何億という制作費をたった120分程度にまとめ上げる訳だから

作品の内容だけで無くクリエーションの集合体として

ヘタなテレビドラマを見るより糧になるだろうという考えです


ただこの「君の名は」ははっきり言って、とても良かった

なんなら小説(原作)で読んでみたいなと思える程、限りなく現実に近い仮想体験をしたような気持になる


幼少期にテレビドラマであった

「チェンジ」

いしだ壱成と観月ありさ、つまり男と女が入れ替わる

そのオマージュ的な物なのかと疑ってかかっていたが

まったく別物でございました


もう一度見てみたい。


その気になって見てみたい。


はまると何度でも行きますので


私的、最高回数を保持しておりますのは



「風たちぬ」

おそらく映画館だけで1万円分は風たちぬに投資しました


たまに、悩んでいたり迷っていたりすると

堀越さん同様に、カプロー二が現れ「風は吹いているか?」と訪ねてくる


私は飛行機は別に好きでは無い

ただ観過ぎて、サントラも聴きすぎて未だに引きずっているただそれだけの事。

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