ミニマリストに憧れる
事の発端はクロークの中の衣類の事業仕分けを行った際に
感じた事
「どうしてこんなにも物が溢れかえっているのだろう」
もっとシンプルに生きられぬものかと
自分自身、切に願っています
この際、本当に必要な物だけを残して全て廃棄してしまおうと
衣類が終わると、生活面全体に目が行くようになり
部屋の隅に積まれた大量の本や、引き出しの中のその存在自体が忘れられていた
いつかの物欲の化身も捨ててしまった
最終的に残った物は時代の移り変わりに左右され無い
いたって普通のベーシックな物であったり
普遍的に愛せるものだけが我が家には残った
いつしかの
満たされぬ心の隙間を「物」であったり「対象物」で繕っていた若かりし頃の品は
収集車に乗って長い旅に出た
豊かに暮らす事に過度なラインナップは必要ではないと改めて感じた
物は少なく
スタンダードだけれど上質で、作りの良い物を。
部屋は、周りから生活感が無さすぎると言われる程物が元々すくなかったのですが
衣類がね。。
唯一所有しているテレビも捨てます
時代遅れのテレビが点灯したならば。。
あとはちゃぶ台でもあれば、もう理想的かも。
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