人生の門出には、新しく一歩を踏み出す良い靴が必要。
サロンワークでも特に身なりに気をつけて過ごしています
おろしたてのシャツにカラー剤とかで汚れが付いたりもしますが、それはそれで良いのです。
汚れるものだからと
まったく気に入ってもいない服に袖を通すことの方が苦痛だし
テンションは上がらない。
アシスタントだった時に
在籍していたお店の店長に
「無理してでも良い服を着ろ」と言われ
今はその意味や目的が理解できる様になりました。
自分が客人としてサービスを受ける側にまわった際にも
身なりの綺麗な方にやはり好感を持ちますし
良い物を提供してくれそうだなぁと期待を持てたりもします。
自分が歳を重ねて
老人になっても
あそこのタイは美しいね、あそこのシャツが仕立てが良いよね等と会話や情報交換が出来たら嬉しい。
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