もう、来世は美容師になら無い
だからやり残す事が無い様に、悔いが残ら無い様に仕事と向き合っています。
働く事に美徳も感じませんし
出来るならば、朝から晩まで阿呆の様にダラダラもしてみたい。
仕事も好きじゃ無いし、美容が大好きだとも言わ無いが
唯一、腹の底から好きだなと思えるのは
デザインをする事。
デザインをする手段として、私はスタイリストの仕事を選んで今に至る訳ですが
結果として
仕事が好きな人間に出来上がった。
やるべき事だけを選択して
費やす労力や時間もそこに集中させているので、しっかり休みもとってる。
密度の濃い現役時代を過ごして
ハサミを持ったまま老人になり
白のコットンスーツを着てあの世へ行き
来世は庭師になろうかと思っています。
とびきり美的感覚の長けた、庭師に。
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