「いつかはブリオーニ。」
20代早々で頭の中で、度々そう唱えていた
私の中でキングオブメンズファッション
いつかはたどり着きたいなと思って、人生も仕事も頑張っている。
そんなブリオーニでボウタイを購入した。
極めて普通のブラック無地のボウタイなのですが
憧れに少しだけ触れる事が出来た様な気がして
生涯忘れない買い物となった。
「いつかはブリオーニ。」
まだ自分には袖を通すには相応しく無く
年齢的にも、また人間的にも良い年の重ね方をして
棺桶に入るその直前だけでも良い
ブリオーニのスーツを着ていつもの喫茶店で過ごしてみたい。
0コメント