昨夜
「誰がアパレルを殺すのか」を、本当に今更だけれど読みました。
と言いますのも、お洋服に対しての価値観が、色んな年代の方と言葉を交わす中であまりにも違った印象が強く、面白い業種だなと感じ
今こそ読みたいなと思い、本に手を伸ばしました。
若い方の方が考え方が合理的な部分もあるのでしょう
単純に若者の、消費量、ニーズが物から体験に比重が動いているわけで
価値を感じるものも10年前とは大きく変わって来ている。
それはアパレルだけの話では無くて
社会経済全体がそうなって来ているのは事実でしょう。
正解も不正解もありませんし
何を選ぼう、何を身につけよう
も全て個の自由なわけだから、今の時代の方がセンスを問われますよね。
情報が散漫し過ぎて、わたしには何が似合う?のクエスチョンに対して、先生の様に的確に助言、指導出来る販売員やお店が減ったというのも影響はありますよね。
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