2017.10.06 11:507日(土曜)8日(日曜)と予約スケジュールが終日埋まっております。当日予約はお受けできず、ご迷惑をお掛けしますがご了承願います。今週日曜日は企業幹部様の中間決算総会のヘアメイクのご依頼も頂いているので、一部サロンを空けさせて頂きます。KASUGA NAOTO blogヘアサロン「LIS」ヘアデザイナー春日直人のブログ 日常のあらゆる出来事、イマ感じる物事を様々な角度から切り取り、自分の言葉に置き換え綴っておりますフォロー2017.10.08 14:13サーラさんのバルコニーで、社長さんの髪を切って女性幹部の方はいい感じに纏めたり、セットして仕上げる。なかなか刺激的な時間でした。時間も決まってたのでとにかく早く仕上げる訳でやりきったら荷物をまとめて、スーツケースをガラガラ引きながら早足でタクシーに乗りサロンに帰り、再びサロンワーク。タクシーの中で色々考えていた店とか出さなくても、持たなくても本来仕事ってどこでも出来るんじゃないかなと。わたし自身は最終的に帰る場所、戻る場所、本拠地が無いと頑張れないタイプなのであれですが店を持たない、縛られないフリーランスは合理的かつ今の時代に合った働き方なのかもしれない。相当、自分を売り込む力が無いと通用しないと思うけど賃貸でテナント借りなくても良いローン組んで箱を作る必要もない。「お願いします」とお呼びがかかればどこでも、指定場所が切り場になる 最強の働き方かもしれない。わたしは実店舗がいいけど。2017.10.06 09:17昨夜「誰がアパレルを殺すのか」を、本当に今更だけれど読みました。と言いますのも、お洋服に対しての価値観が、色んな年代の方と言葉を交わす中であまりにも違った印象が強く、面白い業種だなと感じ今こそ読みたいなと思い、本に手を伸ばしました。若い方の方が考え方が合理的な部分もあるのでしょう単純に若者の、消費量、ニーズが物から体験に比重が動いているわけで価値を感じるものも10年前とは大きく変わって来ている。それはアパレルだけの話では無くて社会経済全体がそうなって来ているのは事実でしょう。正解も不正解もありませんし何を選ぼう、何を身につけようも全て個の自由なわけだから、今の時代の方がセンスを問われますよね。情報が散漫し過ぎて、わたしには何が似合う?のクエスチョンに対して、先生の様に的確に助言、指導出来る販売員やお店が減ったというのも影響はありますよね。0コメント1000 / 1000投稿
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