同じ屋根の下で行う商いでも
根元は別々。

どこか無意識のうちに甘えていた

楽しさとか、ちょっとした嬉しさにかまけて
そういった緊張感をどこか欠いていた

仕事においては所属が違うという事を自分が一番念頭に置いていたはずなのに、ここ最近のどこか気の緩んでいる自分が嫌いだし望んではいない

誰かがいて自分に甘えが生じるようであるなら
心では一人と思ってやっていく

いずれは互いに自立した状態で仕事が出来る様に、基盤から分けたはずなのに一番ボーダーを曖昧にしてしまったのは自分なのかもしれない





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