先日、同級生で飲食店を営む知人と食事をした。
彼のお店の価格帯は高めに設定されていて、伺う時に滞在している顧客の客層を観察するのだが、明らかに客層が良い。
客層が良いというと語弊がありそうだが、周りに安心感を与える身なりであったり、マナーそういった部分も含めて総合的に。
店と顧客が、カウンターを隔てた良い距離を保ちながら関係性を築く。
良いお店には一定のルールや共通点が存在するし
店や、中で働く人の意識の高さや、ポテンシャル以上の顧客を維持する事は出来ない様に出来ているんだと気付かされる
KASUGA NAOTO blog
ヘアサロン「LIS」ヘアデザイナー春日直人のブログ 日常のあらゆる出来事、イマ感じる物事を様々な角度から切り取り、自分の言葉に置き換え綴っております
- 商売人は良い靴を履きなさい。と、今も親交のある叔父さんが言っていた意味が、大人になって良く分かる服飾って、興味が有る人、無い人お金をかける人、かけない人別れるのですが、靴は良い物を５足ぐらい揃えてローテーションしたらいいんじゃ無いだろうか？と私の見解。でも買うだけだと、面白く無いので、ケア用剤やブラシ、シューキーパーもマスト。もちろんシューホーンも。決して安い買い物では無いが、後悔の無い投資と言っても間違いでは無いと自負している。
- 同じデニム を、それは長い事履いている。といっても、同じメーカーの同じ型、同じサイズ、同じレングス。毎年同じ時期に買い足すので薄い物から濃いものまでグラデーションになる同じサイズの利点としては、体型の維持に意識が向く事と、朝どれを履こうか考えなくて良い所一番上は今年用に下ろした新品です。
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